「毛穴の開きが気になる」「肌のハリやキメが以前と違ってきた」——毛穴や肌質の悩みは、スキンケアだけでは改善しにくいことがあります。ブレッシングは、こうした悩みに対しても用いられる美肌治療機器です。
この記事では、大阪・箕面のみのお花ふさ皮ふ科・美容皮膚科の日本皮膚科学会認定皮膚科専門医が、ブレッシングによる毛穴・肌質改善を解説します。
毛穴の開き・肌質低下の主な原因
毛穴の開きや肌質の低下は、複数の要因が絡み合って起こります。代表的なものは次のとおりです。
- 加齢によるハリの低下(皮膚を支えるコラーゲンや弾性繊維の変化)
- 皮脂分泌の多さによる毛穴の押し広げ
- 紫外線によるダメージの蓄積
- 過剰な刺激(こすり洗いなど)によるバリア機能の低下
これらは表面のスキンケアだけでは届きにくい、肌の深い層の変化が関わっていることが多くあります。
ブレッシングが毛穴・肌質に作用する仕組み
ブレッシングは、皮膚の深い層(真皮層)に対して次のような働きかけをします。
- RF(高周波)によるコラーゲン産生のサポート……肌のハリ・なめらかさの土台を整えます。
- マイクロニードリングによる修復機能の活性化……微細な刺激を入れることで、肌本来の再生プロセスを引き出します。
- 薬剤注入……肌再生をサポートする薬剤(サイトケア・ジュベルックなど)を真皮層に届けます。
これらが組み合わさることで、毛穴の開きや肌質の改善に向けて多面的にアプローチします。
効果と回数の目安
ブレッシングは、1回で完了する治療ではなく、複数回の施術で段階的に改善を目指します。コラーゲン産生は時間をかけて進むため、1〜3か月かけて変化を感じやすくなる方が多くいます。当院では1か月程度の間隔で複数回の施術をおすすめすることが多いです。効果の感じ方には個人差があります。
ダウンタイム
施術後は、赤み・腫れ・点状の痕などが出ることがあります。多くは数日〜1週間で自然に落ち着きます。紫外線対策と保湿を心がけ、肌をこすらないようにしましょう。
ホームケアの併用が大切
ブレッシングの効果を保つには、治療と並行して日々のスキンケアを整えることも大切です。次のようなことを意識しましょう。
- 毎日の紫外線対策(日焼け止め)
- こすらないやさしい洗顔
- 十分な保湿
- 規則正しい生活と睡眠
FAQ(よくある質問)
Q. 毛穴が完全に閉じますか?
A. 毛穴は皮膚の構造の一部のためなくなることはありません。目立ちにくい状態を目指す治療です。
Q. ニキビ跡と毛穴を同時に治療できますか?
A. ブレッシングはどちらのお悩みにも対応できる治療です。診察で計画します。
Q. ホームケアでも改善できませんか?
A. 日々のケアは大切ですが、深い層の変化は治療と組み合わせるほうが効率的なことがあります。
Q. 敏感肌でも受けられますか?
A. 肌の状態によります。診察で適応を確認します。
【皮膚科専門医によるブレッシングの毛穴・肌質改善まとめ】
毛穴の開きや肌質の低下は、表面のケアだけでは届きにくい深い層の変化が関わっています。ブレッシングはRF・マイクロニードリング・薬剤注入を組み合わせて、こうした層に多面的にアプローチします。複数回の治療で段階的に改善を目指し、日々のスキンケアも大切です。みのお花ふさ皮ふ科・美容皮膚科では、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医がお肌の状態を確認し、適した治療をご提案します。大阪・箕面・茨木・池田エリアでご検討の方は、お気軽にご相談ください。
