「ブレッシングって本当に効果あるの?」「『効果がない』という声を見て不安」——治療を検討するうえで、効果は気になるポイントです。
この記事では、大阪・箕面のみのお花ふさ皮ふ科・美容皮膚科の日本皮膚科学会認定皮膚科専門医が、ブレッシングの効果の現れ方と、「効果がない」と感じてしまう原因を解説します。
ブレッシングの効果|何にどう作用するか
ブレッシングは、マイクロニードリング・RF(高周波)・薬剤注入・サブシジョン効果を組み合わせた美肌治療です。主に次のような変化が期待されます。
- ニキビ跡(クレーター)の凹凸の段階的な改善
- 毛穴の開きやキメの乱れの改善
- 肌のハリ・なめらかさの向上
RFによるコラーゲン産生と、薬剤の真皮層への届きやすさが組み合わさることで、表面のケアでは届きにくい層に働きかけます。
効果が現れるまでの経過
ブレッシングは、施術当日に大きな変化が出る治療ではありません。コラーゲンの産生や肌の再構築には時間が必要で、変化はゆっくり現れます。
- 施術後〜数週間……赤み・腫れが落ち着き、肌のキメ感などに変化を感じはじめる方も
- 1〜3か月……コラーゲンの産生が進み、ハリや凹凸の変化を実感しやすくなります
- 3〜6か月……複数回の施術を重ねることで、段階的な改善が期待できます
変化の感じ方には個人差があります。
「効果がない」と感じてしまう4つの原因
1. 治療回数が足りていない
ブレッシングは複数回くり返す治療です。1〜2回で結果を求めると、変化を感じにくくなります。
2. 効果が出る前に判断している
変化は数か月かけて現れます。1か月で「変わらない」と判断しないことが大切です。
3. 症状と治療がかみ合っていない
ブレッシングはクレーターや毛穴・肌質に向いた治療です。色素沈着が主な悩みの場合、別の治療のほうが適していることもあります。
4. 薬剤の選択や設定が合っていない
ブレッシングは選択する薬剤や照射設定によって作用が変わります。経過を見ながら医師が調整します。
効果を高めるためにできること
- 計画した回数の経過をみる(焦らない)
- 紫外線対策と保湿を続ける
- 気になる変化があれば医師に共有する
- 肌に合う薬剤を医師と相談する
効果には個人差があります
ニキビ跡や毛穴の状態は一人ひとり異なり、効果の現れ方や到達できる状態も個人差があります。診察で肌の状態を確認し、見通しをご説明します。
FAQ(よくある質問)
Q. 1回で効果は出ますか?
A. 1回でも変化を感じる方がいますが、複数回の施術で段階的に改善を目指す治療です。
Q. クレーターは完全に消えますか?
A. 凹凸の程度には個人差があり、完全に消える保証はできません。診察で見通しをご説明します。
Q. 効果はどのくらい続きますか?
A. 加齢やスキンケアの影響で肌の状態は変化します。経過に応じてメンテナンスを検討します。
Q. 効果が感じられないときは?
A. 自己判断せず医師にご相談ください。設定や薬剤の見直しを含めご提案します。
【皮膚科専門医によるブレッシングの効果まとめ】
ブレッシングの効果は、施術後数週間〜数か月かけてゆっくり現れ、複数回の治療で段階的に改善を目指します。「効果がない」と感じる多くは、回数不足・判断が早い・症状とのミスマッチ・薬剤や設定が原因です。みのお花ふさ皮ふ科・美容皮膚科では、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医がお肌の状態を確認し、薬剤選択を含めて治療を計画します。大阪・箕面・茨木・池田エリアでご検討の方は、お気軽にご相談ください。
