アートメイクは1回で消える?2回目はいつ?回数と持続を皮膚科専門医監修で解説

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アートメイクは1回で消える?2回目はいつ?回数と持続を皮膚科専門医監修で解説

「アートメイク1回目で消えてしまった!」「2回目はいつ受ければいい?」「全部で何回必要?」「どのくらい持つの?」——回数と持続期間はアートメイク計画の最重要ポイント。皮膚科専門医監修で、ベストな回数・タイミング・長期維持戦略を解説します。

結論|「1回目で薄くなるのは正常。2回目(1〜2か月後)で定着。リタッチで1〜3年維持」

「1回目で消えた!」と感じるのは多くの方が経験する正常な経過。アートメイクは1回でも完成しますが、2回目(1〜2か月後)で色を定着させるのが一般的。その後は1〜3年で自然に薄くなり、リタッチで維持していきます。計画的にスケジュールを立てましょう。

1回目で「消えた」と感じる理由

1. かさぶた脱落で色素も一部脱落

施術後3〜7日でかさぶたができ、自然脱落の際に表面近くの色素も一緒に取れるのは正常な反応です。

2. 「不安期」の錯覚

施術後2〜3週間は「色がほとんど消えた」と感じる時期。実は色素は深部に残っており、1か月後に再び浮き上がってくるのが典型経過。

3. 出力・深度の調整不足

1回目は控えめに入れるのが一般的(修正困難なため)。2回目で定着・追加します。

4. 個人差(皮膚タイプ・代謝)

皮膚の代謝が早い方、皮脂が多い方は退色が早め。

5. 術後ケア不足

剥がす・こする・UV不足で色素脱落。

「1回で完成しない」のが基本

アートメイクは2回1セットが基本です:

  • 1回目:形・色のベースを作る
  • 2回目(1〜2か月後):色定着、修正・追加
  • これで初回完成

1回だけで判断せず、2回目までセットでの完成を理解することが大切です。

2回目のベストタイミング

  • 最短:1か月後(色定着確認後)
  • 標準:1〜2か月後
  • 最遅:3〜6か月以内
  • ※半年以上空くと、ほぼ「最初から」のような状態に

各回の役割

1回目(ベース作り)

  • 形・色のベースをデザイン
  • 控えめに入れる(修正困難なため)
  • 色定着率は40〜70%程度

2回目(定着・調整)

  • 1回目で薄かった部分を追加
  • 左右差の微調整
  • 色の調整(濃く・薄く)
  • 1回目より定着率が上がる

3回目以降(必要に応じて)

  • 2回でも満足できない場合
  • 深いクレーター様部分の補強
  • 1〜2か月間隔

リタッチ(維持)

  • 1〜3年後、薄くなったら
  • 過去の形を活かして補強
  • 料金は新規より安価(当院 44,000円)

持続期間の目安

  • パウダー眉:1〜3年
  • 毛並み眉:1〜2年(やや短め)
  • コンビネーション:1〜3年

アイライン

  • 1〜3年
  • 退色がゆっくり

リップ

  • 1〜3年
  • 食事・歯磨きで摩擦多いため
  • 個人差大きい

退色を早めてしまう要因

  • UV曝露……日焼け止め不足、強い紫外線
  • ピーリング・スクラブ……色素脱落
  • レチノール・ハイドロキノン……ターンオーバー促進で退色
  • 過度な摩擦……洗顔・タオル
  • サウナ・長湯……熱で退色
  • 強い洗顔料……界面活性剤
  • 代謝が早い体質……元々の個人差

退色を遅らせる5つのケア

  1. UV対策……毎日日焼け止め、外出時は帽子
  2. 優しい洗顔……こすらず泡で
  3. ピーリング系を避ける……施術部位は特に
  4. 保湿……バリア機能を保つ
  5. 定期的なリタッチ……薄くなり始めたら

「永久ではない」を理解

アートメイクは1〜3年で自然に薄くなるのが特徴。これは:

  • タトゥーよりも浅い層に入れるため
  • 表皮〜真皮浅層でターンオーバーが起こる
  • 完全消失とは限らず、薄く残る場合も

「永久」を求めるなら別の選択肢(タトゥー)になりますが、流行・年齢変化に対応できる「薄くなる」が医療アートメイクの強みです。

長期維持のスケジュール例

新規→定着

  • 初回(1回目)
  • 1〜2か月後(2回目)……完成

1〜3年後(薄くなり始める)

  • リタッチ1回目(薄くなり始めたら)

その後

  • 1〜3年ごとのリタッチで維持

「全部消したい」「形を変えたい」場合

  • 自然退色を待つ(1〜3年)
  • レーザー除去(ピコレーザー等、複数回必要)
  • カモフラージュ(肌色色素で上書き、不自然になりがち)
  • 完全消去は困難なため、慎重に

当院の長期サポート

  • 初回計画:1〜2回での完成スケジュール提示
  • 2回目予約サポート:適切なタイミングでご案内
  • リタッチ対応:1〜3年後の維持施術
  • 退色の相談:早めの退色は技術的サポート
  • 長期顧客特典:取扱の詳細はLP・LINEで

こんな方におすすめ(この記事を読んだ後)

  • 1回目で「消えた」と不安な方
  • 2回目の最適タイミングを知りたい方
  • 長期維持の計画を立てたい方
  • 退色対策を知りたい方

FAQ(よくある質問)

Q. 1回目で本当に消えたら?
A. 完全消失は稀。多くは深部に残り、1か月で浮き上がります。心配なら担当医に相談を。

Q. 2回目はいつ?
A. 1〜2か月後がベスト。最遅でも3〜6か月以内に。

Q. 何回までやれば良い?
A. 多くは2回で完成。深い悩み・修正で3〜4回。

Q. 持続期間に個人差は?
A. 大きいです。代謝・肌質・ケアで1年〜数年と幅広い。

Q. リタッチは何年で?
A. 薄くなったら(1〜3年が目安)。個人差で前後。

Q. 永久にする方法は?
A. 医療アートメイクには「永久」はありません。リタッチで維持。

【まとめ】アートメイクの回数と持続

1回目で薄くなるのは正常な経過。2回目(1〜2か月後)で定着し完成。その後は1〜3年でリタッチして維持していきます。計画的なスケジュールで長期間綺麗な状態を保てます。退色を遅らせるケアも併せて、長く付き合えるアートメイクを目指しましょう。

ご予約・お問い合わせ

医療アートメイクは、千里中央花ふさ皮ふ科(豊中市・千里中央駅前)でご対応しています。皮膚科専門医の指導下、専任看護師がカウンセリング・施術を担当します。江坂駅前花ふさ皮ふ科・みのお花ふさ皮ふ科では取扱いはございません。

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監修医情報

医師 みのお花ふさ皮ふ科・美容皮膚科 理事長 花房 崇明

略歴
  1. 1998年

    高槻中学校・高槻高等学校 卒業

  2. 2004年

    大阪大学医学部医学科 卒業

  3. 2004年

    大阪府立急性期・総合医療センター(最優秀研修医賞受賞)

  4. 2006年

    大阪大学医学部附属病院皮膚科

  5. 2007年

    東京都立墨東病院皮膚科

  6. 2012年

    大阪大学大学院医学系研究科皮膚科学 博士課程修了 医学博士取得

  7. 2012年

    大阪大学大学院医学系研究科皮膚科学 特任助教

  8. 2013年

    カリフォルニア大学サンフランシスコ校留学

  9. 2014年

    JCHO大阪病院皮膚科 医長

  10. 2015年

    東京医科歯科大学皮膚科 講師・外来医長/病棟医長

  11. 2017年

    千里中央花ふさ皮ふ科・美容皮膚科 開院

  12. 2019年

    医療法人佑諒会 理事長

  13. 2021年

    近畿大学医学部皮膚科非常勤講師

  14. 2021年

    江坂駅前花ふさ皮ふ科・美容皮膚科 開院

  15. 2024年

    みのお花ふさ皮ふ科・美容皮膚科 開院

資格・所属学会
  • 医学博士(大阪大学大学院)
  • 日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
  • 日本アレルギー学会認定アレルギー専門医
  • 日本抗加齢医学会認定抗加齢医専門医
  • 難病指定医