「ターゲットクール(TargetCool)とキュアジェット(CureJet)は何が違う?」「どっちを選べばいい?」——どちらも針を使わずに薬剤を噴射で導入する機器なので、違いがわかりにくいというお声をよくいただきます。
この記事では、大阪・箕面のみのお花ふさ皮ふ科・美容皮膚科の日本皮膚科学会認定皮膚科専門医が、ターゲットクールとキュアジェットの違いと選び方を解説します。
結論|「冷却+薬剤導入」がターゲットクール、「高圧ジェット注入」がキュアジェット
ざっくり整理すると、ターゲットクールは瞬間冷却を活かして薬剤を導入する機器、キュアジェットは高圧ジェットで薬剤を皮膚深部に注入する機器です。同じ「針なし薬剤導入」でも、エネルギーの届け方とアプローチが異なります。
主な違いの一覧
- エネルギー……ターゲットクール=冷却+噴射/キュアジェット=高圧ジェット噴射
- 届く深さ……ターゲットクール=主に表層〜中層/キュアジェット=中層〜深層まで到達
- 痛みの傾向……ターゲットクール=穏やか(冷却効果)/キュアジェット=チクッと感じやすい(高圧)
- ダウンタイム……どちらも軽め。キュアジェットは点状の小さな赤みが出やすい
- 得意分野……ターゲットクール=肌全体の導入・AGA頭皮/キュアジェット=局所のニキビ跡・凹み
ターゲットクールが向いているケース
- 顔全体の肌育・薬剤導入
- 痛みに敏感で穏やかな施術がいい
- 頭皮へのAGA薬剤導入
- 赤みや軽い炎症のケア
- 定期メンテナンス目的
キュアジェットが向いているケース
- ニキビ跡(クレーター)の局所改善
- 毛穴や凹みの集中ケア
- 深部までしっかり薬剤を届けたい
- 少しの痛みは許容できる
「組み合わせ」という選択肢
ターゲットクールとキュアジェットは対立するものではなく、得意な深さが違うため組み合わせて使うこともあります。たとえば、顔全体の肌育はターゲットクール、気になるニキビ跡はキュアジェット、といった役割分担が可能です。診察で悩みのタイプと範囲を確認したうえで設計します。
料金の傾向
どちらも自費診療で、使う薬剤によって料金が変わります。ターゲットクールはプルリアル44,000円〜、ジュベルックシャイン55,000円〜などの薬剤別料金。キュアジェットの料金は別記事または受付でご確認ください。
当院のターゲットクール 3つの特徴
- 瞬間冷却で痛みに配慮……穏やかな施術感
- 豊富な薬剤メニュー……肌〜AGAまで対応
- 日本皮膚科学会認定皮膚科専門医が診察……他治療との使い分けも提案
こんな方におすすめ
- ターゲットクールとキュアジェットで迷っている方
- 痛みに敏感で穏やかな治療を選びたい方
- 顔全体・頭皮を広くケアしたい方
FAQ(よくある質問)
Q. どちらが効果が高いですか?
A. 目的が異なるため一概には言えません。広範囲の肌育ならターゲットクール、局所のニキビ跡ならキュアジェットが向く傾向です。
Q. 同じ日に組み合わせられますか?
A. 状態によります。診察で適応を判断します。
Q. 痛みはどちらが少ない?
A. 一般にターゲットクールのほうが穏やかとされますが、個人差があります。
Q. 同じ薬剤を使えますか?
A. 機器の特性で適する薬剤が異なります。診察で相談してください。
未承認医療機器・未承認医薬品等についてのご説明
- 未承認医療機器・薬剤であること……ターゲットクール本体および一部の導入薬剤は国内承認されていない海外製を用いた自由診療(自費)です。
- 入手経路……医師の責任のもとで個人輸入した機器・薬剤を使用しています。
- 国内承認の有無……同一の機器・薬剤で国内承認されたものはありません。
- 諸外国での安全性等にかかる情報……機器はFDA・CE・KFDA承認取得。重篤な健康被害の報告は確認されていませんが、未承認のため予期しない副作用が生じる可能性は否定できません。
【皮膚科専門医によるターゲットクールとキュアジェットの違いまとめ】
ターゲットクールは「冷却+表層〜中層の薬剤導入」、キュアジェットは「高圧ジェットで中層〜深層への注入」という違いがあります。広範囲の肌育や穏やかな施術ならターゲットクール、局所のニキビ跡や深部への注入ならキュアジェットが向きやすいです。組み合わせも可能なので、悩みに応じて医師と相談して選びましょう。みのお花ふさ皮ふ科・美容皮膚科では、皮膚科専門医が機器・薬剤の使い分けをご提案します。大阪・箕面エリアでご検討の方は、お気軽にご相談ください。
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