「ニキビは治まったのに赤い跡だけが残っている」「ニキビ跡の赤みだけでなく、色素沈着や肌質も改善したい」——ニキビ跡はさまざまなタイプがあり、それぞれ適した治療法が異なります。
当院では、ニキビ跡の赤みに対してはVbeamⅡ(VビームⅡ)を第一選択としてご提案しています。VbeamⅡは赤みの原因となる血管に高い効果が期待できるレーザー治療です。
一方で、色素沈着やくすみも同時に改善したい方や、ダウンタイムをできるだけ抑えたい方には、ステラM22をご提案することがあります。
ニキビ跡の「赤み」はなぜ残る?
ニキビが強い炎症を起こすと、毛穴のまわりで毛細血管が一時的に拡張・増生します。ニキビ自体が落ち着いた後も、この拡張した血管が残ることで赤みとして見え続けるのがニキビ跡の赤みの正体です。このような血管由来の赤みに対しては、血管へ作用するレーザーや光治療が有効です。
ステラM22がニキビ跡の赤みに作用する仕組み
ステラM22のIPLは、赤みのもとになる血液中のヘモグロビンに反応する波長を含んでいます。拡張した毛細血管に光が作用することで、ニキビ跡の赤みを段階的に目立たなくしていきます。同時に、現在進行中のニキビの炎症や赤みにもアプローチできることが特徴です。
効果と回数の目安
ステラM22は1回で完了する治療ではありません。1か月程度の間隔をあけて複数回くり返すことで、段階的に赤みの改善を目指します。回数はニキビ跡の程度・範囲により異なるため、診察で医師がご提案します。
「赤み」と「凹凸」「色素沈着」は分けて考える
ニキビ跡には3つのタイプがあります。
- 赤み……VbeamⅡが第一選択となることが多く、ステラM22も症例によって選択肢となります。
- 色素沈着(茶色っぽい跡)……炎症後色素沈着は、ニキビの炎症によってメラニンが増加することで生じます。多くの場合は肌のターンオーバーによって徐々に薄くなるため、まずは経過観察やスキンケア、紫外線対策を行います。当院ではニキビ後の色素沈着に対して、基本的にレーザー治療は行っていません。
- 凹凸(クレーター)……IPL単独では難しく、キュアジェット・ブレッシング等の併用が必要
診察でご自身のニキビ跡のタイプを正確に見極めることが、納得のいく結果につながります。
当院のステラM22によるニキビ跡治療の3つの特徴
- 8種類のフィルターで赤み・色素・肌質に同時アプローチ
- 進行中のニキビと跡を同時にケア……ニキビが繰り返し出る方にも対応
- 皮膚科専門医が外用治療と組み合わせて計画……根本のニキビ治療も同時に行えます
こんな方におすすめ
- ニキビ跡の赤みがいつまでも消えない方
- ニキビと跡の両方を一度に治療したい方
- 外用薬だけでは赤みが改善しない方
ダウンタイム・注意点
ステラM22はダウンタイムが少ない治療です。施術後は軽い赤みやほてりが出ることがありますが、多くは数時間〜数日で落ち着きます。紫外線対策と保湿は継続しましょう。
FAQ(よくある質問)
Q. クレーター(凹凸)も治りますか?
A. 凹凸が主な悩みの場合はキュアジェット・ブレッシング等の併用を検討します。
Q. ニキビ治療と並行できますか?
A. はい。むしろ並行することで、現在のニキビと跡の両方にアプローチできます。
Q. 何回くらいで赤みが薄くなりますか?
A. 個人差がありますが、複数回の治療で段階的に改善を目指します。
Q. 保険は使えますか?
A. 美容目的のステラM22は自費診療です。
【皮膚科専門医によるステラM22のニキビ・ニキビ跡治療まとめ】
ニキビ跡の赤みは、炎症の後に残った拡張血管が原因です。
ニキビ跡には赤み・色素沈着・凹凸などさまざまなタイプがあり、それぞれ適した治療法が異なります。当院ではニキビ跡の赤みに対してはVbeamⅡを第一選択とし、色素沈着や肌質改善も同時に希望される方にはステラM22をご提案しています。
まずはニキビ跡のタイプを正確に診断し、一人ひとりに合った治療法を選択することが大切です。みのお花ふさ皮ふ科・美容皮膚科では、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医が診察を行い、最適な治療プランをご提案します。
大阪・箕面・茨木・池田エリアでニキビ跡にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
ご予約・お問い合わせ
LINEから予約・お問い合わせ
友だち追加でやり取りができます
お電話:072-737-9912(診療時間内)
