Vビームの治療を受けたあと、「いつ、どんなふうに変わっていくの?」という経過の流れを知っておくと、安心して治療を受けられます。とくにVビームでは紫斑(あざ)が出ることがあり、経過の見通しを持っておくことが大切です。
この記事では、大阪・箕面のみのお花ふさ皮ふ科・美容皮膚科の日本皮膚科学会認定皮膚科専門医が、Vビーム治療後の経過を時系列で解説します。
Vビーム治療後の経過の流れ
Vビームは、照射してすぐに赤みが消える治療ではありません。照射後にダウンタイムの症状が出てから落ち着き、その後ゆっくりと赤みが変化していきます。経過の出方には、照射設定や症状、肌の状態によって個人差があります。
当日〜翌日|腫れ・赤み・紫斑
治療直後は、照射部位に腫れや赤みが出ることがあります。顔の治療では「顔がパンパンになった」と感じる方もいます。また、設定によっては紫斑(内出血のような紫色のあざ)が出ます。腫れは翌日〜数日がピークになることが多く、その後ゆっくり引いていきます。
数日〜10日|紫斑が消えるまで
紫斑が出た場合、数日〜10日ほどかけて、紫色から黄色っぽい色へと変化しながら自然に消えていきます。腫れや赤みも、この時期にかけて落ち着いていきます。紫斑の上からは、医師の許可のもとコンシーラーなどで隠せることが多いです。
2〜4週間|赤みの変化
ダウンタイムの症状が落ち着いたあと、もともと治療した「赤み」が少しずつ変化していきます。Vビームは1回で完了する治療ではなく、この経過をみたうえで次回の治療を計画し、複数回くり返して段階的に改善を目指します。変化の現れ方には個人差があります。
次回治療までの過ごし方
次の治療までは、数週間〜1か月程度あけるのが一般的です。この間も、次のようなケアを続けましょう。
- 紫外線対策(日焼け止め)をしっかり行う
- 肌をこすらず、ていねいに保湿する
- 気になる変化があれば、次回を待たずに相談する
経過中の注意点
紫斑・腫れ・赤みは多くが自然に落ち着く変化ですが、次のような場合は自己判断せず当院にご相談ください。
- 強い痛みや腫れが長引く、または悪化する
- 水ぶくれができた
- 紫斑が予想以上に長く残る
- 治療部位の色味の変化(色素沈着・色素脱失)が気になる
FAQ(よくある質問)
Q. 紫斑はどのくらいで消えますか?
A. 多くは数日〜10日ほどで、色を変えながら自然に消えていきます。個人差があります。
Q. いつから赤みの変化を感じますか?
A. ダウンタイムが落ち着いたあと、数週間かけて少しずつ変化します。回数を重ねて段階的に改善を目指します。
Q. 経過中にメイクはできますか?
A. 肌の状態によります。治療時に医師・スタッフがご案内します。
Q. 次の治療はいつ受ければよいですか?
A. 数週間〜1か月程度が目安です。経過をみて医師が計画します。
【皮膚科専門医によるVビーム治療後の経過まとめ】
Vビーム治療後は、当日〜数日に腫れ・赤み・紫斑が出て、紫斑は数日〜10日ほどで自然に消えていきます。その後、もともとの赤みが数週間かけて変化し、複数回の治療で段階的に改善を目指します。経過の見通しを知っておくことで、安心して治療を続けられます。みのお花ふさ皮ふ科・美容皮膚科では、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医が治療後の経過もサポートします。大阪・箕面・茨木・池田エリアでVビームをご検討の方は、お気軽にご相談ください。
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