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ピコスポット PICO SPOT

ピコスポットについて

ピコスポットを用いて
効果の高いシミ治療が実現できます

高出力レーザーを搭載した機器を使用して、シミの原因となるメラニンを除去する治療です。1~2回で治療が完了することが多く、シミ以外の組織に副反応が出にくい特徴を持ちます。ピコレーザーは1兆分の1秒に1回レーザーを照射するため、Qスイッチのような熱破壊ではなく衝撃波によってメラニンを粉砕します。

このようなかたにおすすめです

  • シミができた
  • 他院で効果がなかった
  • 市販品で効果がない
  • そばかすがある

適応しているケース

  • 目立つシミがある
  • なるべく早くシミを取りたい
  • 多少のダウンタイムは許容できる

導入機器

ピコシュア

米国サイノシュア社が提供する、ピコ秒レーザーを照射可能な機器です。肌へのダメージを抑えつつ、シミやそばかすなどターゲットの治療効果が期待できます。

ピコシュアの特徴
  • 高い治療効果
  • 治療期間の短縮が期待できる
  • ダウンタイムが少ない

症例紹介

ピコスポット

Before

After

施術内容 ただいま準備中
治療期間 ただいま準備中
リスク・副作用 ただいま準備中
費用 ただいま準備中

※表示金額は全て税込みです。

他の治療方法の違い

濃いシミ
(老人性色素斑・日光黒子)
ピコトーニング ピコスポット Qスイッチルビー ステラM22

効果はあるが時間がかかる

1回で除去できる
ダウンタイムも短め

1回ですっきり除去できる
ダウンタイムは長め
肝斑
ピコトーニング ピコスポット Qスイッチルビー ステラM22

従来のトーニングより
早く効果を発揮
×
悪化させるため適していない
×
悪化させるため適していない
そばかす
ピコトーニング ピコスポット Qスイッチルビー ステラM22

従来のトーニングより
早く効果を発揮

効果は高いが治療費が高額に
×
炎症後色素沈着
ピコトーニング ピコスポット Qスイッチルビー ステラM22
×
適していない
×
ADM
ピコトーニング ピコスポット Qスイッチルビー ステラM22
×
適していない

スポット治療が適切

スポット治療が適切
×
適していない
脂漏性角化症
ピコトーニング ピコスポット Qスイッチルビー ステラM22
×
適していない
×
適していない
×
適していない
治療回数
ピコトーニング ピコスポット Qスイッチルビー ステラM22
5~10回 ほぼ1回
(ADMのような深いシミや濃いシミは数回かかることもあります)
ほぼ1回
(ADMのような深いシミや濃いシミは数回かかることもあります)
ダウンタイム
ピコトーニング ピコスポット Qスイッチルビー ステラM22

ほとんどダウンタイムがない

小さなシミであれば
テープは不要
×
1週間程度テープが必要

施術の流れ

1 洗顔
ご来院後は、まず洗顔していただきます。正確な診察をするうえで必要となります。
2 カウンセリング
患者さまの肌の状態やご要望などを把握するため、まずはカウンセリングを受けていただきます。
3 診察
医師による診断を実施して、患者さまの肌の状態を確認させていただきます。

シミ治療に関する動画

費用

診察

施術内容価格(税込)
診察料1,100円

※表示金額は全て税込みです

ピコスポット

治療範囲費用(1回)
1cm16,500円
1.5cm27,500円
2cm27,500円
2.5cm11,000円
3cm38,500円
以降5mm追加+5,500円
両頬132,000円
全顔165,000円
手の甲66,000円
前腕66,000円
手の甲+前腕110,000円
足の甲66,000円

※表示金額は全て税込みです

お支払方法

当院では、下記のお支払方法が可能です。

現金
※自由診療のみ
現金でのお支払い可
クレジットカード
VISA/JCB/Mastercard/AMEX/ダイナース/銀聯
電子マネー
ICOCA/WAON/iD/
Edy/nanaco/
Kitaca/Suica/tolca
QRコード決済
PayPay/aupay/d払い/Alipay/Wechatpay

記事執筆・監修者

医師 みのお花ふさ皮ふ科・美容皮膚科 理事長 花房 崇明

略歴
  1. 1998年

    高槻中学校・高槻高等学校 卒業

  2. 2004年

    大阪大学医学部医学科 卒業

  3. 2004年

    大阪府立急性期・総合医療センター(最優秀研修医賞受賞)

  4. 2006年

    大阪大学医学部附属病院皮膚科

  5. 2007年

    東京都立墨東病院皮膚科

  6. 2012年

    大阪大学大学院医学系研究科皮膚科学 博士課程修了 医学博士取得

  7. 2012年

    大阪大学大学院医学系研究科皮膚科学 特任助教

  8. 2013年

    カリフォルニア大学サンフランシスコ校留学

  9. 2014年

    JCHO大阪病院皮膚科 医長

  10. 2015年

    東京医科歯科大学皮膚科 講師・外来医長/病棟医長

  11. 2017年

    千里中央花ふさ皮ふ科・美容皮膚科 開院

  12. 2019年

    医療法人佑諒会 理事長

  13. 2021年

    近畿大学医学部皮膚科非常勤講師

  14. 2021年

    江坂駅前花ふさ皮ふ科・美容皮膚科 開院

  15. 2024年

    みのお花ふさ皮ふ科・美容皮膚科 開院

資格・所属学会
  • 医学博士(大阪大学大学院)
  • 日本皮膚科学会皮膚科専門医
  • 日本アレルギー学会アレルギー専門医
  • 日本抗加齢医学会専門医
  • 難病指定医

医師 みのお花ふさ皮ふ科・美容皮膚科 院長 角村 由紀子

略歴
  1. 2007年

    兵庫医科大学 卒業

  2. 2008年

    市立池田病院

  3. 2010年

    大阪大学医学部付属病院皮膚科

  4. 2010年

    市立池田病院皮膚科

  5. 2012年

    箕面市立病院皮膚科

  6. 2014年

    大阪大学医学部付属病院皮膚科

  7. 2015年

    大阪大学医学部付属病院皮膚科 教室

  8. 2018年

    市立豊中病院皮膚科

  9. 2020年

    医療法人恒潤会 非常勤

  10. 2023年

    医療法人義恵会自由が丘ファミリー皮ふ科 院長

  11. 2024年

    みのお花ふさ皮ふ科・美容皮膚科 院長

資格・所属学会
  • 日本皮膚科学会皮膚科専門医
  • 日本アレルギー学会
  • 日本皮膚科学会
  • 日本美容皮膚科学会 正会員
  • 日本皮膚免疫アレルギー学会

注意点・リスク・副作用

・施術部分をケガしている場合は、治療できない可能性があります。
・妊娠中若しくは授乳中のかたは、治療できない可能性があります。
・皮膚に炎症がある場合は、治療できない可能性があります。
・やけど、瘢痕、水疱形成、色素沈着、ケロイド、紫斑形成、硬毛化などの症状が現れる場合があります。すぐにご相談ください。