形成外科手術 | 箕面・茨木・池田の皮膚科・美容皮膚科|みのお花ふさ皮ふ科|大阪でほくろ除去・粉瘤治療・脂肪腫摘出・眼瞼下垂手術

形成外科(日帰り手術) OPERATION

手術について

当院では、日本形成外科学会専門医による日帰り手術を行っております。
完全予約制です。

まず通常の診察を受けて頂き、予約制で手術を行っています。手術時間は通常10~30分ですが、手術の種類によっては1時間程度を要することもあります。また、診察時に当院ではなく、総合病院での手術が適切と判断した場合には、大阪大学医学部附属病院皮膚科・形成外科、関西メディカル病院形成外科、市立豊中病院皮膚科、箕面市立病院皮膚科・形成外科などにご紹介させていただきます。

対象となる手術

良性皮膚・皮下腫瘍
色素性母斑(ほくろ)粉瘤(アテローマ)、脂肪腫、血管腫、石灰化上皮腫など
悪性皮膚腫瘍
ボーエン病、日光角化症、有棘細胞癌、基底細胞癌、悪性黒色腫(ほくろの癌)など

当グループの形成外科手術実績

手術名 合計 2024年 2023年 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年
総合計 14151 2903 2454 2207 1998 2472 1478 618 21
皮膚腫瘍摘出術 6221 1176 933 698 968 1248 893 297 8
皮膚悪性腫瘍切除術 47 11 0 2 3 14 14 3 0
傷の縫合などの処理 378 39 33 31 73 65 71 61 5
皮膚切開術 1534 245 207 161 227 313 231 143 7
デブリードメン 63 12 12 16 22 1 0 0 0
陥入爪(巻き爪)の手術 150 35 19 6 26 51 12 1 0
眼瞼下垂 346 38 10 17 83 186 12 0 0
眼瞼内反症手術 45 1 0 0 10 32 2 0 0
霰粒腫摘出術 3 0 0 1 2 0 0 0 0
内眥形成術 10 0 0 0 2 8 0 0 0
外眥切開術 15 0 0 0 9 6 0 0 0
植皮術 3 0 0 0 0 1 2 0 0
皮弁作成術 146 16 18 5 16 65 26 0 0
瘢痕拘縮形成手術 4 2 1 0 1 0 0 0 0
皮膚生検 260 46 48 29 28 33 44 32 0
ガングリオン摘出術 11 0 0 8 0 2 1 0 0
異物摘出術(手掌、足底) 6 0 0 0 0 3 3 0 0
血管腫摘出術 27 0 0 3 4 15 5 0 0
滑液膜摘出術 2 0 0 0 2 0 0 0 0
耳下腺腫瘍摘出術 3 0 0 0 1 1 1 0 0
耳介腫瘍摘出術 7 1 0 0 2 2 2 0 0
外耳道腫瘍摘出術 1 0 0 0 0 1 0 0 0
先天性耳瘻管摘出術 4 0 1 1 1 1 0 0 0
副耳(介)切除術 2 0 0 0 0 2 0 0 0
骨腫瘍切除術 5 0 0 0 2 3 0 0 0
神経腫切除術 2 0 1 0 0 1 0 0 0
臍ヘルニア 3 0 0 0 1 2 0 0 0
下肢静脈瘤手術(高位結紮術) 2 0 0 0 0 2 0 0 0
下肢静脈瘤手術(抜去切除術) 1 0 0 0 0 1 0 0 0
腋臭症手術(皮弁法) 1 0 0 0 0 1 0 0 0
毛巣洞手術 3 1 1 0 0 1 0 0 0
炭酸ガスレーザ(自費診療) 4297 1246 1099 1106 410 333 74 28 1
巻き爪の矯正(ワイヤー法)(自費診療) 545 34 71 123 103 76 85 53 0
バギーアイ(脱脂) 3 0 0 0 2 1 0 0 0
埋没法(両側) 1 0 0 0 0 1 0 0 0

※2017年は11月、12月の2ヶ月のみ

スクロール

術前の注意点

(1)局所麻酔アレルギーのあるかた、薬剤アレルギーのあるかた

当院ではキシロカインを用いた局所麻酔下に切除術を行っております。麻酔アレルギーのある方の手術は行っておりません。局所麻酔アレルギーのあるかたが切除を希望された場合は大阪大学医学部附属病院皮膚科・形成外科、関西メディカル病院形成外科、箕面市立病院皮膚科・形成外科、豊中市立病院皮膚科などの総合病院をご紹介させていただきます。また当院では切除後に、手術の傷の感染予防に抗生剤、手術後の痛みに対して鎮痛剤(痛み止め)を処方しております。過去に薬剤アレルギーを起こしたことのある患者様は必ず事前に医師・看護師・スタッフにお伝えください。

(2)術前の血液検査について

安全に手術を行うために術前に血液検査(採血)を行っております。貧血の有無、出血を止める働きを持つ血小板の数、肝機能、腎機能に加え、血液を介して感染するB型肝炎、C型肝炎、梅毒について血液検査にてチェックしております。過去3ヵ月に他の病院やクリニックあるいは健康診断などで血液検査を行っている場合は、当院での血液検査を省略、あるいは血液検査の項目を減らすことができますので、検査結果を持参ください。

(3)抗血小板剤、抗凝固剤などを内服中の方

抗血小板剤や抗凝固剤を服用中の患者さんは、血がサラサラになり止まりにくくなっており、手術の際には、術後出血を予防するために、電気メス(バイポーラー)などを用いて、しっかり止血する必要があります。抗血小板剤や抗凝固剤を服用していることを必ず医師・看護師・スタッフにお伝えください。

手術当日の注意点

朝食・昼食は通常通りに召し上がってください。手術当日の夜は患部を濡らせないので、手術前にご自宅で入浴やシャワーを浴びていただいておくことをおすすめします。予約時間より少し前に受診ください。当日の体調などが問題ないことを確認の上、手術を開始します。手術専用ベッドに横になっていただき、消毒の上、局所麻酔の注射を行います。注射はできるだけ痛みが少ないように細い針を用いています。局所麻酔薬で痺れて痛みがなくなったことを確認の上、手術を開始します。手術時間はおおむね30分程度です。(局所麻酔の注射までは緊張しているかたが多いですが、手術が始まった後は、緊張が解けて寝てしまうかたもおられます)。術後の患部が凸凹(犬の耳に例えてドッグイヤーと言います)にならないように腫瘍の大きさよりも少し大きく紡錘形(ラグビーボールの様な形)に皮膚に切開を入れて腫瘍を切除します。

術後の注意点

手術後は指示された通りに抗生剤、鎮痛剤を内服してください。通常、手術当日は患部を濡らしてはいけませんが、翌日よりシャワー浴が可能です。翌日あるいは翌々日に患部に異常が無いか確認するために診療時間内に受診していただきます。また抜糸は1週間後になりますので、指示された日に診療時間内で受診ください。抜糸後は傷跡を目立たなくするためにテーピングを行って頂きます。粉瘤や脂肪腫などの皮下腫瘍の中でも、大きい皮下腫瘍を切除した場合には、術後に血腫(血の塊)ができてしまうことがあり、血腫を防ぐためにドレーン(血抜きの管)を患部に挿入することがあります。このドレーンは通常、翌日あるいは翌々日に受診していただき抜去します。

病理結果

切除した検体は病理検査に提出して、検査委託先の病理専門医と皮膚科専門医の院長のダブルチェックにより良性か悪性かなどの診断を行います。切除から約2週間後に検査結果が出ますので、通常の診療時間内に検査結果の説明を聞きに受診してください。

その他、不明な点、不安な点があれば当院の医師・看護師・スタッフに遠慮無くご相談ください。

治療の流れ

1 診療時間内に受診

手術の予約・血液検査・注意事項の説明

2 手術

3 手術の創部の確認

翌日あるいは翌々日

4 抜糸

1週間後
※医師の指示で2週間後に抜糸になることもあります。

5 病理結果説明

2週間後

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